2008年08月21日 (木)
最近の住宅には『高気密・高断熱』というものが増えています。
実際に家作りを考えてお問い合わせを頂く方からも
気密性・断熱性についての質問を受けることがあります。
この気密性・断熱性を知る上でひとつの基準となっている数値が
・熱損失係数(Q値)
・隙間相当面積(C値)
ですが、それぞれの意味を考えて見ます。
熱損失係数(Q値)とは・・・
住宅の断熱性能を数値的に表したもので
値が小さいほど断熱性能が高いことになります。
熱損失係数は、外壁や天井・床などの各部位の熱の逃げる量(熱損失量)を計算し
各部位の熱損失量を合計したものを延床面積で割って計算します。
[各部位の熱損失量] = [熱貫流率] × [面積]
[熱損失係数] = {[各部位の熱損失量の合計] + [換気の熱損失量]} / [延床面積]
計算式
Q = (Sigma(Ai Ki Hi)+Sigma(Lfi Kli Hi + Afi Kfi) + 0.35nB) / S
Q : 熱損失係数
Ai : 外気または外気に通じる床裏、小屋裏もしくは天井裏に接する第i部位の面積
Ki : 第i部位の熱貫流率
Hi : 第i部位または第i土間床等の外周の接する外気等の区分に応じて掲げる係数
Lfi : 第i土間床等の外周の長さ
Kli : 第i土間床等の外周の熱貫流率
Afi : 第i土間床等の中央部の面積
Kfi : 第i土間床等の中央部の熱貫流率
n : 住宅の種類に応じた自然換気回数
B : 住宅の気積
S : 床面積の合計
計算式を見ると少し分かりにくいですが
簡単に言うと、その住宅について
『どのくらいの熱量が外に漏れてしまうのか』
ということを表す数値です。
冬であれば、暖房の熱がどれだけ外に漏れてしまうのか
夏であれば、冷房の冷気がどれだけ外に漏れてしまうのか
という冷暖房機器の効率を示す数値になります。
数値が小さくなればなるほど、外に漏れてしまう熱量が
少なくなるということなので、その住宅の断熱性能は高いといえます。
と、いうのが一般的に言われていることですが
本当に数値が小さければ断熱性能が高いのでしょうか?
その答えは明日に続きます。
実際に家作りを考えてお問い合わせを頂く方からも
気密性・断熱性についての質問を受けることがあります。
この気密性・断熱性を知る上でひとつの基準となっている数値が
・熱損失係数(Q値)
・隙間相当面積(C値)
ですが、それぞれの意味を考えて見ます。
熱損失係数(Q値)とは・・・
住宅の断熱性能を数値的に表したもので
値が小さいほど断熱性能が高いことになります。
熱損失係数は、外壁や天井・床などの各部位の熱の逃げる量(熱損失量)を計算し
各部位の熱損失量を合計したものを延床面積で割って計算します。
[各部位の熱損失量] = [熱貫流率] × [面積]
[熱損失係数] = {[各部位の熱損失量の合計] + [換気の熱損失量]} / [延床面積]
計算式
Q = (Sigma(Ai Ki Hi)+Sigma(Lfi Kli Hi + Afi Kfi) + 0.35nB) / S
Q : 熱損失係数
Ai : 外気または外気に通じる床裏、小屋裏もしくは天井裏に接する第i部位の面積
Ki : 第i部位の熱貫流率
Hi : 第i部位または第i土間床等の外周の接する外気等の区分に応じて掲げる係数
Lfi : 第i土間床等の外周の長さ
Kli : 第i土間床等の外周の熱貫流率
Afi : 第i土間床等の中央部の面積
Kfi : 第i土間床等の中央部の熱貫流率
n : 住宅の種類に応じた自然換気回数
B : 住宅の気積
S : 床面積の合計
計算式を見ると少し分かりにくいですが
簡単に言うと、その住宅について
『どのくらいの熱量が外に漏れてしまうのか』
ということを表す数値です。
冬であれば、暖房の熱がどれだけ外に漏れてしまうのか
夏であれば、冷房の冷気がどれだけ外に漏れてしまうのか
という冷暖房機器の効率を示す数値になります。
数値が小さくなればなるほど、外に漏れてしまう熱量が
少なくなるということなので、その住宅の断熱性能は高いといえます。
と、いうのが一般的に言われていることですが
本当に数値が小さければ断熱性能が高いのでしょうか?
その答えは明日に続きます。
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